大学病院への看護師転職!気になる年収と仕事内容

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全国にある大学病院。その多くは大都市や県庁所在地に集中しています。特に、県内のいくつも総合病院や大学病院があるところでは、独自色の強い大学病院が増えてきました。

看護師として働きたい…大学病院での年収・仕事内容をまとめました。

求人が多い、大学病院

大学病院というと、医学部付属病院病棟の病院…というイメージが強いと思われるでしょう。ですが、私立大学は特にいくつもの独立した総合病院を運営しているところが増えています。

駅前のペインクリニックを持っている大学病院、市立病院の指定管理者になっている医科大学病院、大学病院内に独立したフロアを持つ小児センター…実は様々な医療施設や医療センターがあり、求人の種類も非常に細かくなっています。

大学によっては「総合診療科」の色を出すところ、「治験」などの研究目的の医療を専門にするところなど、看護師が働く環境は非常に様々です。

例えば、新卒看護師は「内科系、外科系、小児系、ICU・救命ICU」のうち、どの分野で働きたいですか?と聞かれることがあるでしょう。実際にこの区分け方法は病院内の診療を大雑把に分ける方法です。

新人であっても、ICUに入職する人もいますし、外科で看護師人生を始めるケースもあります。また、大学病院といっても、地方の専門学校卒、看護高校卒の新人ナースを採用するのが普通です。

大学病院とは、看護師を育てるところであって、常に様々な年齢層の看護師が入職し、転職していくところ。求人は非常に多いのです。

国立大学病院の年収。中央値は480万円台

国立大学病院の場合、看護師は国家公務員…と思われがちですが実際には違います。大学は大学法人という「会社」のような顔を持っていて、収入と支出の計画を出して運営しなければならないのです。

とはいっても、赤字の大学病院だから給与は少ない…というわけにもいきません。文部科学省の調査から看護師の年収を算出してみると、国立大学病院看護師の平均値はだいたい480万円程度に落ち着きます。

ただ、難しいのが平均年収。病院によっては40代のナースが多い大学病院もいれば、30代が多い病院もいます。年収から税金や社会保険が引かれますので、手取りは7割程度と考えればよいでしょう。

では、私立の場合はどうでしょうか?

公開されている神奈川県川崎市の「聖マリアンナ医科大学病院」のケースです。

・大卒、正看護師5年目の場合
……年収4,696,086円
(基本給、夜勤手当、調整手当、衣服手当、賞与4.2か月分)

いかがでしょうか?約470万円となります。あくまでも1例に過ぎませんが、各種の手当てがしっかりあることはわかるのではないでしょうか?

大事なのは福利厚生内容

大学病院は病床の多さのほか、学生や医師(教授・准教授・講師など)とのチーム医療など、日々忙しさの中仕事の充実感を味わう方も多いでしょう。

また、キャリアパスにも興味のある方なら、スキルを上達させて目標となる看護師資格(認定看護師など)へトライすることも可能です。

ですが、もっと大事なのは仕事+各種の福利厚生。夜勤の際のタクシー代補助制度や託児所の有無。特殊手当、住宅手当、保育手当。通勤の際のマイカーは可能かどうか?という点も重要かもしれません。

多くの方が「大学病院で働いてみたい」とは思っていながら、自分には無理無理…と消極的になっている事実。ですが、しっかり情報を調べてみて、自分にとって働き甲斐がありそうと感じたらぜひトライするのはいかがでしょうか?条件の中で福利厚生がおいしいと思うのも良いでしょう。

福利厚生の内容はネット公開情報だけではなかなかわからないものもあります。夜勤内容は実際はどうなのか、気になることは専門家に教えてもらうとより安心できます。ここはやはり看護師転職サイトのコンサルタントの出番。転職エージェントと呼ばれる紹介業者は、様々な情報を持っています。

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