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看護師は、人のために尽くさなくてはいけない仕事。
白衣の天使と言われるくらいだから、きっと天使みたいに人間のできた人じゃないと務まらないかも?
自分は向いてないのでは?なんて事を思っている人は多いでしょう。
実際、看護師に向いている人とはどんな人なのでしょうか?
今回は看護師に向いている人、向いていない人の特徴についてご紹介します。
看護師に向いている人の特徴
看護師の仕事は患者さんを支えたり、家族の気持ちを分かって、助けたりなど、精神面でのフォローも多い反面、救急での判断や、治療が円滑に行われるために段取りをしたりなど、判断力・行動力も問われます。
また、夜勤など体力面も強くないと務まりません。
1、コミュニケーション力がある人
コミュニケーションは基本中の基本です。話が上手な事より、きちんと聞ける事の方が大事になってきます。
また、患者さんや家族だけでなく、同僚の看護師や医師、その他のコメディカルとのやり取りにもこの力が発揮されます。
きちんと話を理解し、発信できる力が重要になります。
2、向上心のある人
医療は絶えず進歩しています。それを仕事で活かすには、学習が必要になります。
きちんとした知識を得るために日々努力できる事が重要です。
また、学習は何年たっても看護師である以上必要になります。向上心を持っていないと、長くは続かないでしょう。
3、精神的に強い人
死を目の当たりにしたり、苦しんでいる姿を見たりと、精神的に過酷な職業の一つです。
辛くても、他の患者さんには、笑顔で接することの出来る強さが必要になります。
また、治療中に緊迫する場面も多くあります。そんな中でもプレッシャーに負けず、業務を遂行することが出来る人が向いています。
4、健康で体力のある人
看護師は体力的にもきつい仕事です。歩きっぱなしだったり、忙しすぎて食事の時間が無かったり、どんな場面でも患者の生命維持を優先します。
また、夜勤もあり、かなり体力を消耗します。体力が無く、休む回数も多くなると、その分、別のスタッフに迷惑がかかります。
健康はとても重要なファクターの一つです。
5、やさしい人
前項と矛盾するようですが、やはり、やさしさも兼ね備えていなくてはなりません。
「何とかしてあげたい」「苦しみを和らげてあげたい」など、人に対するやさしい気持ちがないと看護師にはなれません。
看護師に向いていない人の特徴
1、時間にルーズな人
検査の時間、手術の時間、薬の時間など時間の制約がある治療があります。
時間を守らないと薬の効能が下がったり、手術や検査が出来なったり、死に至るケースも出てきます。
時間にルーズな人は向いていません。
2、人の話を聞けない人
看護師は傾聴が基本になります。相手の話を聞いて、その人らしくいられるように個別性を考えて看護をしなくてはいけません。
そのための情報収集は話を聞くことから始まります。
また、先生の指示や同僚との意思疎通など、話を聞く場面が沢山あります。
3、適当な人
点滴の速度、ベッドメイキング、食事の支援、清拭、入浴方法などなど、看護師はきちんと根拠をもって行わないと、怪我をさせてしまったり、褥瘡が出来てしまったり、麻痺になってしまったりなど、思わぬ事故や患者さんへの不利益が発生します。
覚えた手順はきちんと意味があり、その通りに行えない人は、いつか大きな事故につながる可能性が高いでしょう。
4、イライラしやすい、怒りっぽい人
患者さんへの対応もそうですが、ご家族への対応で一番クレームが多いのは、看護師の態度です。
言葉使いはもちろん、表情や態度もトラブルになりやすいです。
イライラしないで、ある程度の事は受け入れられる心の広さも必要になります。
まとめ
最近では、看護学校の入試に適正検査を行っている所も多いようです。
適正が無い人が看護師になってしまうと、自分を追い込んだり、鬱になってしまったり、良い状況にはなりません。
しかし、看護師に向いていないと適性検査の結果に当てはまっても、努力で人は変わる事も出来るはずです。
向いていないからと言って諦めてしまうのではなく、自分を変える努力も是非試して欲しいです。
また、今回紹介した以外、もっと詳しく知りたい方は、適正検査を行っている機関もありますので、そちらを試してみるのも良いのではないでしょうか?